こんにちは 宇都宮オリオン通り整骨院です 今回はテニス肘についてお伝えします テニス肘は、正式には 「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」 と呼ばれ、肘の外側に痛みが生じる状態です 別名「バックハンドテニス肘」と呼ばれています 症状 主な症状は、肘の外側を中心に、物を握る、ひねる、持ち上げるなどの動作に伴って痛みが生じることです 具体的には、以下のような動作で痛みを感じやすくなります ペットボトルの蓋を開ける ドアノブを回す 重いものを持つ タオルを絞る 手首を反らす、指を伸ばす キーボード操作 多くの場合、大きな怪我のきっかけがなく発生し、 数週間から数ヶ月かけて徐々に痛みが悪化することが特徴です テニスなどのラケットを使うスポーツ(特にバックハンドストローク)、 ねじ締め、塗装、肉を切る作業、ハサミの使用、長時間のマウス操作など、 手首や腕を繰り返し使う動作が原因とされています 治療法 テニス肘の治療は、通常、痛みの少ない保存的治療から始められます 肘周囲の治療だけではなく、体幹である肩甲骨周囲からアプローチを行い、腕全体をケアします 「全身ストレッチ」や「骨格矯正」 で整体を行い体を調節し、 「ハイボルテージ」や「鍼治療」 で患部にアプローチする事で痛みを取るだけでなく、再発防止に努められます 不安に感じる方は是非スタッフへお声をかけてください ご予約・お問い合わせはLINEが便利です ! ご登録お願い致します https://lin.ee/idKwtr4[/qt]
[ 2025年6月26日 ]