頭の両側が締め付けられるように痛い。
何も被っていないのにずっとキツイ帽子を被ってる感じがする。
天気が悪くなると頭が痛い。
頭の片側がズキズキ痛む。
寝不足で目の奥がズキズキ痛い。

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか？

宇都宮オリオン通り整骨院は、その場しのぎの対症療法ではありません！頭痛の原因を見つけ出し、その一つ一つを丁寧に取り除いていく施術をしています。

頭痛に対する当院の考え

整骨院で対応できる頭痛は大きく分けて2つあります。まず1つ目は「筋緊張性頭痛」、そして2つ目は「片頭痛」です。ひとつずつ詳しく説明をさせていただきます。
「筋緊張性頭痛」は首や肩、肩甲骨回り、そして頭の筋肉の過緊張が原因になることが多く、他にも頭蓋骨の微妙な歪みやズレ、日常生活で積み重なった心因的なストレスが原因になることもあります。首肩、肩甲骨回り、そして頭の筋肉が固くなり血行不良が起こると筋肉に疲労物質が溜まり、最終的に痛みを出す物質に変化してしまいます。頭蓋骨の歪み、ズレは頭蓋骨の外側にくっついている頭の筋肉に大きな負担を掛け、筋肉を固くさせてしまう原因にもなります。
「片頭痛」は日々のストレスで自律神経が乱れたことで、自律神経により調整されている血管に炎症が起こることでズキズキとした激しい痛みが起こる頭痛のことを言います。

頭痛を放っておくとどうなるのか

頭痛を放置しておくと大変です！緊張性頭痛を「どうせただの頭痛だから大したことないだろう」と放置したことで、後々辛い目にあったという方も多くいらっしゃいます。
筋緊張性頭痛の初期症状、少しの痛みでも放置することでどうなるのか、これからご説明させていただきます。筋緊張性頭痛を放置することで、酷くなると、まるで鉛の帯を頭に巻きながら生活をしているような感覚に陥ります。一般的には筋緊張性頭痛は温まることで症状が軽減することが大半です。しかし放置し続けて悪化してくると、どれだけ湯船に浸かって温まっても全く改善されず、首肩や肩甲骨回り、頭のマッサージを受けても30～40分後には受ける前と全く同じ状態に戻ってしまい、頭痛薬も効かず、痛みがどんどん増幅していく負のスパイラルに陥ってしまいます。

頭痛の改善方法

「筋緊張性頭痛」は筋肉の過緊張や日々のストレスが原因で頭蓋骨回りの筋肉が血行不良を起こし、疲労物質が溜まることで起こります。改善するためにはとにかく首肩、肩甲骨回り、頭の凝り固まった筋肉をほぐしてあげること。そして凝り固まった筋肉が元に戻らないように頭蓋骨、頚部、背骨の歪みをしっかり取ってあげることが最善の改善方法です！
頭痛薬などは痛みを一時誤魔化すだけ、根本的にしっかり頭痛を改善するのであれば骨格の全体的な歪みを正し、筋肉の緊張した状態を正常に戻してあげることがとても大事です。
「片頭痛」の改善方法も「筋緊張性頭痛」とだいたい同じですがアプローチする部分が違います。「片頭痛」は自律神経の乱れによる血管の炎症により発症します。首肩、肩甲骨の筋肉の凝りや、頚部、背骨、骨盤の歪みを改善してあげることで乱れていた自律神経を整え、血管の炎症を抑えることが出来ます。他にも鍼で自律神経の乱れを整え、内臓機能を上げて血流を改善することも片頭痛には大変有効です。

頭痛にはどんな施術メニューがおすすめですか？

当院のおすすめメニューは「頭蓋骨矯正」（通称CPC）です。人によっては少し痛みを感じる場合もありますが、効き目は一目瞭然！頭痛に最適な施術です。
「頭蓋骨矯正」は頭蓋骨の微妙な歪み、ズレ、回りの筋肉の凝りに対して様々な手技でアプローチをする矯正施術です。頭蓋骨はとても大きい物から細かい物まで28個もの骨で構成されています。この細かい骨ひとつひとつが微妙に歪むことで頭蓋骨を包む膜、筋肉に大きな負担がかかり頭痛に繋がります。そのひとつひとつの小さな歪みをしっかり改善することが出来るのがこの「頭蓋骨矯正」です！
この矯正は頭痛以外にも顎関節症、眼精疲労、不眠などにも効果がありますので、それらの症状を持つ患者様にも、オススメです。是非一度体験してみて下さい！

改善するための通院頻度は？

頭痛を解消するために最適な施術頻度は、患者様の症状の重さによって様々です。
例えば「今週は何だが頭が痛いなぁ…」と感じる患者様ならだいたい週1～2回を3ヶ月ほど継続されることでかなり効果が出てきます。「もう何年もずっと頭がずっしり重くて痛い…」という患者様ならば週3回を6ヶ月から9ヶ月、かなり重症の患者様ならば12ヶ月の継続をお勧め致します。
少し時間を掛けて施術を継続して、長年の痛みと辛い症状から解放されてみませんか？ご来院お待ちしております！