こんにちは
宇都宮オリオン通り整骨院です

今回は「季節の変わり目に関係が深い顎関節」についてお話します

季節の変わり目と顎関節の不調（顎関節症）には関連があるとする見解が多く見られます


主な関連の要因としては、以下のような点が挙げられます

①自律神経の乱れと食いしばり・歯ぎしり
　季節の変わり目は気温や気圧の変動が大きく、体がストレスを感じやすく、
　自律神経が乱れやすい時期です
　自律神経の乱れやストレスの増加は、無意識のうちの食いしばりや歯ぎしりを
　誘発・増強することがあり、これが顎の関節や周囲の筋肉に過度な負担をかけ、
　顎関節症の症状悪化や発症のリスクを高めます

②寒さによる筋肉の緊張
　特に寒くなる季節の変わり目（秋から冬など）には、
　体が寒さから身を守ろうとして無意識に力が入ったり、震えたりします。
　このとき、歯を食いしばってしまう傾向があり、
　顎関節や咀嚼筋（そしゃくきん）に負担がかかります
　筋肉が硬直することで、顎の痛みや開口障害などの症状が出やすくなります


顎関節症の主な症状としては、
　顎の関節や咀嚼筋の痛み
　口を開けにくい（開口障害）
　顎を動かすと「カクカク」「ジャリジャリ」などの音が鳴る（関節雑音）
　慢性的な頭痛や肩こり


当院では顎周りの筋肉を緩め症状を緩和させる治療を行なっています
「骨格矯正」で首肩や全身を整えられ、
「肩甲骨はがし」で肩背中を緩める事ができ、
「頭の矯正」「頭スッキリコース」では首肩だけでなく、咀嚼筋や表情筋、
　頭の筋肉を緩め自律神経も整え症状を緩和させます。
　他にも「鍼」「ハイボルテージ電気治療」などでアプローチも可能です


「顎周り」で悩まれている方は是非ご連絡ください


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