こんにちは
宇都宮オリオン通り整骨院です
今回はテニス肘についてお伝えします
テニス肘は、正式には
「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」
と呼ばれ、肘の外側に痛みが生じる状態です
別名「バックハンドテニス肘」と呼ばれています
症状
主な症状は、肘の外側を中心に、物を握る、ひねる、持ち上げるなどの動作に伴って痛みが生じることです
具体的には、以下のような動作で痛みを感じやすくなります
ペットボトルの蓋を開ける
ドアノブを回す
重いものを持つ
タオルを絞る
手首を反らす、指を伸ばす
キーボード操作
多くの場合、大きな怪我のきっかけがなく発生し、
数週間から数ヶ月かけて徐々に痛みが悪化することが特徴です
テニスなどのラケットを使うスポーツ(特にバックハンドストローク)、
ねじ締め、塗装、肉を切る作業、ハサミの使用、長時間のマウス操作など、
手首や腕を繰り返し使う動作が原因とされています
治療法
テニス肘の治療は、通常、痛みの少ない保存的治療から始められます
肘周囲の治療だけではなく、体幹である肩甲骨周囲からアプローチを行い、腕全体をケアします
「全身ストレッチ」や「骨格矯正」
で整体を行い体を調節し、
「ハイボルテージ」や「鍼治療」
で患部にアプローチする事で痛みを取るだけでなく、再発防止に努められます
不安に感じる方は是非スタッフへお声をかけてください
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